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平成26年6月7日(土)に、京和カントリー倶楽部(愛知県豊田市)にて愛知県内の企業52チーム208名による「第5回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。

今大会で5回目となる本大会は、第1回大会から数えて通算104の企業、948名の選手に参加頂いていますが、5回目ともなると大会前に社内で予選会を行う企業や、お揃いのウェアで参加されるチームなど、より本格的な体制で大会へ挑むチームが目立つようになってきています。

また、愛知県大会は歩きでの競技となりますので、私共としても日頃から健康の為に歩きでのプレーをお勧めしていますが、大会前から歩きでの練習ラウンドをされる方が多いのも1つ特徴です。

事前の天気予報が雨だったこともあり、カップの位置などは大雨も想定しての準備を進めていましたが、当日は小雨ほどで日差しも無く、ゴルフには最適な天候となりました。毎年恒例となったプロトーナメントさながらのローピングやのぼり旗での演出が、選手の気持ちを一段と高揚させ、来場した選手のみなさんは早朝より各チーム打球練習やパッティング練習に余念がありません。

競技説明が行われると、緊張感の漂うスタートホールでは選手名がコールされ、各選手が続々とスタートしていきます。例年同様の高速グリーンにパターで苦しむ声もありましたが、今回は雨の影響もあり、グリーン上でボールが止まりやすく、「プレーしやすかった」と笑顔で答える選手もみられました。

また15番ショートホールでは、あわやホールインワンのショットも。打った選手本人が「良かった・・・」の一言と共に胸をなでおろす姿も見られました。

大会後半になると雨も上がり、途中プレーを中断することもなく大会は進行。怪我も無く皆様無事ホールアウトされました。大会事務局としてはホッと一安心できる瞬間であります。ラウンド終了後は、ロビーに設置された恒例の大きなスコアーボードに選手の皆様は釘付けとなり、プレーを振り返りながら一喜一憂されていました。

パーティー会場で選手の皆さんが歓談される中、大会は成績発表へと移ります。本大会は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる戦いを制し、合計226ストロークという成績で見事優勝を勝ち取ったのは、第3回大会で準優勝だった「トヨタ自動車㈱元町チーム」でした。準優勝は231ストロークで「トヨタ自動車㈱貞宝チーム」、第3位は234ストロークで「㈱東海理化チーム」がそれぞれ入賞となりました。

入賞した3チームを含む県大会上位15チームには、今年の9月6日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部(三重県)で開催される「第5回 東海決勝大会」への出場権が与えられます。シードチームも参加する「東海№1決定戦」での愛知県勢の活躍を大いに期待したいと思います。

個人戦では69ストロークで竹内 祐介選手(トヨタ自動車㈱元町)が見事優勝、準優勝には72ストロークで中沢 光昭選手(㈱アイティー物流)が、第3位には74ストロークで久保 隆司選手(㈱東海理化)が、それぞれ入賞を果たしました。

次回「第6回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」は、平成27年7月11日(土)に京和カントリー倶楽部での開催になります。 平成25年9月7日(土)、京和カントリー倶楽部にて開催された「第4回 愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」。愛知県内の企業46チーム・183名によって愛知県実業団ゴルフNo.1の座が争われました。

プロの試合さながらに、ティーグラウンドにはローピングとティーフェンス、正門からハウス周りには上り旗を揚げて大会を演出。出場選手の緊張感も自ずと高まります。

スタートホールでは競技委員より、チーム、選手名、前回までの入賞チーム名などが紹介され、各選手が順にスタートしていきます。 通常はまだまだ残暑が厳しいこの季節、特に愛知県大会は歩きでのプレーということもあり体力も勝負の明暗を分けるポイントの1つではありますが、この日は朝から曇り空だったこともあり、選手の皆様も足取り軽くスタートすることが出来ました。

ところが大会折り返しの頃から天候が一変し、後半はあいにく雨天の中での大会決行に・・・。しかしそれでも大会を中断することなく、皆様無事にホールアウト。ホールアウト後はロビーに設置された恒例の大きなスコアーボードに釘付けになりながらプレーを振り返りつつ、選手の皆様一様に一喜一憂されていました。

パーティー会場では各企業様歓談される中、成績発表へと移ります。本大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定致します。

今回長時間にわたる戦いを制し、合計229ストロークで見事優勝を勝ち取ったのは、今回が初参加の㈱東海理化チーム。第2位には㈱豊田自動織機 共和チーム(238ストローク)、第3位にアイシン開発㈱チーム(244ストローク)がそれぞれ入賞となりました。

個人戦は第1回大会、第2回大会の覇者、福島 道章 選手(三京アムコ㈱)が69ストロークで見事優勝。第3回大会で三連覇を逃した福島選手が見事リベンジを果たされました。続く第2位には73ストロークで鈴木 康友選手(㈱東海理化)が、第3位には75ストロークで久保 隆司選手〔㈱東海理化〕がそれぞれ入賞を果たしました。

県大会上位15チームには、11月9日(土)に京和カントリー倶楽部(愛知県)で開催される「第4回東海決勝大会」への出場権が与えられます。シード企業も参加する東海№1決定戦に是非ご期待下さい。 平成24年9月1日(土)京和カントリークラブ(愛知県豊田市)にて「第3回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催されました。愛知県内の企業48チーム191名による“愛知県最強”を目指し白熱した戦いが繰り広げられました。

今大会は、歩きの4箇所からのショットガンスタート。 各スターティングホールでは競技委員より企業名と選手名が紹介され、緊張の中すばらしいショットでスタートされました。

今回の大会より、ティーフェンスやパッティング周りにローピングを準備。駐車場には上り旗を上げプロさながらの雰囲気作りを致しました。 残暑厳しい中、当日は雲が少しあるすごしやすい天候に恵まれましたが、お昼頃より暗雲が立ち込め「ゴロゴロ」と雷も。中断の心配もありましたが、無事、皆様ホールアウトすることができました。

大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技選手4名中の上位3名の合計スコアで順位を決定します。長時間にわたる戦いを制したのは、第1回優勝チーム、227ストロークでトヨタ自動車㈱チームが見事優勝されました。

個人戦の優勝はただ一人アンダーでまわられた、69ストロークで泉 章様〔トヨタ自動車㈱〕初優勝となりました。表彰式では選手の皆様も参加回数を重ねることで顔なじみの方も見え「和気藹々」の中、無事閉会を向かえることができました。

今回参加企業の皆様、ご協力いただきました関係者各位に深くお礼申し上げます。

また、今年11月24日(土)谷汲カントリークラブ(岐阜県)で「第3回東海決勝大会」が開催されます。さらに白熱した戦いとなることでしょう。 平成23年11月19日(土)、京和カントリー倶楽部(愛知県豊田市)にて「第2回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権」が開催。今回も愛知県内の企業から40チームがエントリーし、“愛知県県内No.1”を目指し白熱した戦いが繰り広げられました。

大会前の予報どおり、朝からあいにくの雨模様。選手の皆さんはコンディションの悪い中、ドライビングレンジやパッティンググリーンでウォームアップされておりました。

スタートは4箇所からのショットガン方式。各スターティングホールにて競技委員より企業名と名前が紹介され、スタートしていきます。今大会より各組2台、コース乗り入れの乗用カートでのプレーとなりましたが、降り続く雨でコースは川のよう。どこを走ってもカジュアル状態のため、特別ルールとして「プリファードライ」を取り入れ救済処置を設けました。

しかし、使用したグリーンは昨年改修たニューグリーン(芝の種類:007)。 水はけがすばらしく、まったく水が浮くこともなく、スティンプメーターは11フィートと選手は困惑気味・・・。皆さん大変驚かれていました。

そんな雨にも負けず、今大会で見事優勝を勝ち取り”第2回愛知県企業№1”に輝いたのは、267ストロークの㈱豊田自動織機チームでした。個人戦では優勝の福島 道章選手(三京アムコ株式会社)はグロス“74”で2連覇を達成!さらに藤塚 智尚選手(十六銀行株式会社)が№3ホール(167ヤード)で見事ホールインワンを達成されました。実は昨年の第1回大会でもホールインワンが出ており、ホールインワンは2年連続。この調子で第3回大会でも出るでしょうか!?

県大会上位15チームには、来年、4月21日(土)に榊原温泉ゴルフ倶楽部(三重県)で開催される「第2回東海決勝大会」への出場権が与えられます。東海№1を目指してさらに腕に磨きをかけるべく、選手の皆さんは闘志を燃やしておりました。

表彰式も無事終了。盛大の中、今大会の閉会となりました。 閉会時には雨はすっかり止んでいました。 平成22年9月11日(土)に第1回愛知県実業団対抗ゴルフ選手権を豊田市の京和カントリー倶楽部にて開催。愛知県内の52社から208名の選手が集まり、県内最強企業の座をめぐる熱い戦いが繰り広げられました。

快晴となりました当日、スタート前のドライビングレンジには早朝からたくさんの選手がウォーミングアップに訪れました。芝の上から直打ちの打席に、気分も盛り上がります。 また、スティンプメーターで10フィートのスピードに仕上げられたグリーンはプレーヤーの技量が試され、練習グリーンではそのタッチを確かめるために何度もボールを転がす選手の姿が印象的でした。

スタートは4ホールからのショットガン・スタート。スターティングホールでは競技委員より企業名と選手名が紹介され、諸説明を受けた後にスタートです。

後続組の選手が見守る中でのティーショットは否応なしに緊張感が高まり、各選手は深呼吸したりして気を落ち着かせながら、真剣な表情でのティーオフとなりました。

その後数ホールで各選手の緊張もほぐれ、随所で好プレー・珍プレー?が続出。そして何とホールインワン達成者まであり、あちこちで笑顔と歓声が飛び交っていました。

9月とは思えない猛暑の中での長時間にわたるラウンドで、スコアだけでなく暑さとの戦いも選手に課せられる大きな試練となりましたが、皆様無事にホールアウトされ、事務局も一安心です。

今大会の成績は18ホール・ストロークプレー(スクラッチ)で、競技者4名中の上位3名のチーム合計スコアで競いました。ラウンドが終了してアテストの済んだ選手は皆、 ロビーに設置された大きなスコアーボードを食い入るように見入っていました。表彰式では次々に入賞者が発表され、盛り沢山の賞品が手渡される中、互いの健闘をたたえあう大きな拍手が巻き起こり、大盛況の中で閉会となりました。

今回ご参加いただきました選手の方々、ご協力いただきました関係各位に深く御礼申し上げます。本大会は来年以降も、第2回・第3回と続いてまいります。今後ともよろしくお願い致します。